cAlgo Tips & Sample cTrader Tools (cBot インジケーター)

トレード練習用シンプルcBot

2021年1月8日

cTranerSimpleで気軽にトレード練習

私ajinoriは「トレード練習するならcTrader一択!」と考えています。そんな思いが高じて、cTraderのバックテスト(ビジュアルモード)でトレード練習するためのツールcTranerも公開しました。

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このcTranerについては今後も力を入れて開発を続けていくつもりですが、作りながら「ちょっと練習するためだけならここまでのツールいらないよな」「それよりも各自自分用にカスタマイズしたい人も多いんじゃないか?」とか思い始めました。

 

単機能トレード練習ツール

そこで、ただロット数を指定しての売買と全決済という単純な機能だけを持ったcBotを作成しました。本当にこれだけしかできないですが、ちょっとした売り買い決済タイミングの練習だけであれば十分だと思います。

繰り返しますが、ビジュアルモードでの売買練習用です。(特に制限かけてないのでリアルタイム環境でも動いちゃいますけど)

 

少しプログラムできれば簡単にカスタマイズ可能

これだけなら単なるcTranerの機能劣化版でしかないのですが、今回はソースコードを公開し、自由に編集することができるようにしました。

cTranerはちまちまと細かな機能はあるのですが、外部からスクリプトを呼び出したりということが (今のところ) できません。

おそらく自らcBotタイプのスクリプトを作ってトレード環境を最適化してる方にとっては、ここに不満を感じるのではないでしょうか。

いや、そもそもプログラムできるなら最初から自分で作るかもしれませんが、ボタンとか使い方がよくわからない人もいると思いますので、そういう人のために。

cTranerSimpleでは簡単に自作スクリプトを組み込んで機能を拡張し、バックテスト環境でトレード練習ができるようになってます。

 

ダウンロード

ダウンロード後ダブルクリックでcTraderにインストールしてください。これだけでソースコードも入りますので自由に編集してください。

ちなみにメインのコード部分は100行程度の小さなプログラムですので、初心者の方にとっては参考にもなると思います。

 

 

機能拡張方法

一つ二つ機能追加するだけであればコントロールの使い方がわからなくてもできるようになってます。

ソースコードを開いてOnStart()の下の方を見てみてください。

 

ボタンを配置する

ソースコード98,99行目のコメントにされてるpanel.AddChile()をコメント解除すると、scriptボタンが出現するようになります。

// --- 機能拡張用
var yourButton1 = new Button {
    Text = "script1",
    Margin = _margin
};
var yourButton2 = new Button {
    Text = "script2",
    Margin = _margin
};
// 使うときはここのコメントを解除
//panel.AddChild(yourButton1, 2, 0);
//panel.AddChild(yourButton2, 2, 1);

ちなみに、90,94行目のText=の部分を変えればボタンの文字列変えられます

 

処理を書く

あとはこの部分にボタンを押したときに行わせたい処理を書くだけです。

yourButton1.Click += (_ => {
    // ここにクリック時の処理を書く
});
yourButton2.Click += (_ => {
    // ここにクリック時の処理を書く
});

以上で起動してscriptボタンを押せば、処理が走るようになります。

バックテストのビジュアルモードでお試しください。

 

他にもいくらでも

ボタン2つで足りなければ、ボタン自体を増やすこともできます。

ボタンの作成と機能登録はコピぺでいけますよね。こんな感じ追記しましょう。

var myButton = new Button {
    Text = "myScript",
    Margin = _margin 
    };
myButton.Click += (_ => {
    // ここにクリック時の処理を書く
});

配置方法について説明しておきます。今回のプログラムではコントロール配置用のパネルとして大き目の10×10サイズのpanelを用意してます。この部分ですね。

var panel = new Grid(10, 10) {

このパネル上にこのように位置を指定して作成したコントロールを配置してあげれば完了です。

//AddChild(追加するコントロール, 行番号, 列番号)で指定
panel.AddChild(myButton, 3, 0);

OnStart()の一番最後に書いとけばいいです。この記述でpanelの4行目1列目に新しいボタンが設置されます。(行列番号は0~9の値で指定してください。)

コントロールの使い方を覚えれば他にもいろいろなことができます。どんどん改造して自分専用トレード練習用cBotを作ってみてください

 

 

プログラムは作らないという人へ

cTraderでのトレード練習には興味あるけど、自分でわざわざ作るのは面倒という方は迷わずcTranerをご利用ください

こちらであればビジュアルモードでcTrader標準機能と似たような使い勝手で発注や決済注文が出せるようになってます。今後もどんどんバージョンアップしていく予定ですので、よかったらぜひ使ってみてください。下記記事からダウンロード可能です。

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